チャラパルタはバスクの人々に馴染みのある打楽器で、私たちの祖先がおたがいの伝達手段として使用していました。
チャラパルタの起源は、リンゴ酒の醸造作業と密接に関係しています。リンゴの圧搾作業が終了し、その果汁を飲むために集まるよう、一連の作業に関わった全ての人に、この楽器の音色で知らせていました。
農家エルビテギ・エチェベリ(アスティガラガ村)の、チャラパルタとの結びつきが深いゴイコエチェア家のラモンとアセンシオ兄弟。
リンゴの郷アスティガラガ村
チャラパルタ
チャラパルタ奏者:シモン・ゴイコエチェアとファン・マリ・ベルトラン